寒河江幹です。
朝食を食べる食べないはそれほど重要ではありません。
食べないとかえって太るという説もありますが、必ずではありません。
16時間空腹ダイエットの場合、朝食抜きをおススメするのは睡眠時間を利用できるからです。
基本的には「太陽が昇るときに食事を摂り、沈むころに食事を終わらせる」のがよいのです。
朝食を抜くべきではない人は、妊娠中の女性や糖尿病患者・スポーツ選手・朝に強度なエクササイズをした人が当てはまります。
重要なのはいつ食べるかではなく、何を食べるかです。
細胞やホルモンに与える影響
1.成長ホルモン（HGH)：成長ホルモンが通常の５倍増加することにより、脂肪が減り筋肉が増えやすくなります。
2.インスリン：インスリンの分泌量が減ることによって体脂肪が効率的に使われるようになります。
3.遺伝子発見：長寿や病気に対する抵抗力に関連する遺伝子機能に変化が起きます。
強力なダイエット法
1.食事量が減り自然と摂取カロリーが減ります。
2.ホルモンレベルが変化し体重減少を促進します。
3.脂肪燃焼ホルモン（ノルアドレナリン）の放出が増加。
4.代謝率3.6～14％も増加
5.3～24週続けると腹囲の4～7％が減った＝内臓脂肪の減少
6.筋肉を減らさない
《結論》摂取カロリーが減り代謝が上がるので体重が減っていく
健康へのメリット
1.減量：カロリー制限せずに体重と内臓脂肪を減らしてくれます。
2.インスリン抵抗性：血糖値を3～6％、空腹時インスリン血を20～30％低下させる。
3.心臓の健康：心疾患の危険因子である悪玉コレステロール・炎症マーカー・血糖値・インスリン抵抗性を低下させます。
4.ガン予防：動物実験でガンの予防可能性があると示唆されています。
5.脳の健康：脳ホルモンBDNFを増価させアルツハイマーの予防につながります。
6.アンチエイジング：ラットの実験では寿命が36％～83％も長くなりました。
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《朝活》 AM5：40～5：55 原則毎日Zoom URL
ミーティングID: 892 6423 5763
パスコード: 720705
第18回 減量オープンのお知らせ
《期間》 1月1日（月）～1月31日（水）
《種目》
① 1か月で最も体重が減った方
② 1か月で最も減量率が高かかった方
《賞品》 ①②それぞれに優勝者に1万円分の商品券
（＊エントリーが10名以上の場合）
《エントリー方法》
料金：無料 〆切毎月25日
次のエントリーフォームよりエントリー→ エントリーフォーム
86.4kg（2021）91.5㎏（2022）98.5kg（2023）
《昨日のメニュー（2021）》
【ブランチ】 納豆キムチ
【間食】 ナッツ チーズ
【夕食】 オニオンスープ 赤魚の焼き魚+大根おろし ギョーザ12個 赤ワイン
《昨日のメニュー（2022）》
【朝食】 かす漬けの赤魚 味噌汁 鶏肉の卵とじ
【昼食】 中華弁当
【間食】 ナッツ チーズ
【夕食】 -
《昨日のメニュー（2023）》
【朝食】 おでん
【昼食】 チャーハン弁当
【間食】 クッキー
【夕食】 忘年会（焼酎 チャーハン マーボー豆腐 前菜 イカの中華炒め 五目焼きそば）
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5.メンバー同士での相互支援
