16時間空腹ダイエット

太りやすいお菓子の特徴を列挙します。 ・砂糖を多く使用している・糖質が多い・油で揚げられていて脂質が高い・味付けが濃い

あなたにとってダイエットとは「厳しい食事制限と運動をするもの」だと思っていませんか？ また、ダイエットに失敗した経験のある方は「早く痩せようとして、食事を減らして激しい運動をする」ようになったことはありませんか？ 今ではどちらも間違いだったというのはおわかりですよね。なぜなら「食べる量を減らすことで、最初は体重が落ちても、体はその低カロリーの食事に合わせて代謝を落としてしまうので、長期的には太りやすい体を作ってしまう」からです。

「16時間空腹ダイエット」の16時間はなんでと思う方もいらっしゃるかもしれません。 それにはケトン体と関係しています。普通の人の身体は糖質をエネルギー源とするブドウ糖代謝です。それが、空腹時間が続くと中性脂肪などを分解してエネルギーにするケトン体代謝になるのです。 そのケトン体は最後の食事から12時間程度で発生し始めるため実践しやすい16時間としているのです。

昨日発表したように、6ヶ月の成果は－7.9kgです。 これが、しょぼいと思う方はそれはそれで良いのですが、7.9kgはそれなりの価値があると思っています。 逆に言えば、生活習慣が体重増や体重減を引き起こしているわけですから、マイナスモードに入っている現状は喜ばしい限りです。

それでは6ヶ月後の結果発表です。95.7kg-87.8kg＝7.9kg　　－7.9kg達成！月平均1.3kg程ですが、予定通りです。 「食事制限無し」「サプリメントなし」「リバウンドなし」「16時間空腹ダイエット」の成果です。

　基本的なことですが、水分補給にビールなどのアルコールを飲むと利尿作用によって逆に水分が失われるということを知っていましたか？ 特にビールは1㍑飲むと1.1㍑の水分が失われると言われています。 身体が脱水症状のときにはアセトアルデヒドが排出されず二日酔いになります。 ですから水を飲んで血中濃度を薄める必要があるのです。

　体重が昨日より1kg増えることはよくある話ですが1日で脂肪が1kg増えることはほぼありえません。 なぜなら、体脂肪1kg＝7200kcalだからです。 カツ丼にすると7杯。 コンビニおにぎりなら40個。

毎日のようにヘルスメーターにのって、体重測定していると昨日より体重が1kg増えていたり逆に減っていたりすることがあります。 実はよくあることなのです。 そもそも体重を0.5kg増やすには3500kcalものカロリーを余分に取る必要があります。 ではなぜ体重が増減するのでしょう？

　体重がまた若干増え始めました。 食べる量が若干増え糖質を口にすることも多くなったからかもしれません。 ただ、16時間空腹ダイエットは続けています もう一度停滞期について調べてみました。

おはようございます。今日も1日16時間空腹ダイエットを頑張っていきましょう。 それでは、まず「あなたの目標体重は何kgですか？」「なぜあなたはその体重を目指すのですか？」「現在との体重差はどのくらいでしょう？」「その体重を実現するために、しなければならないことはなんでしょう？」「なにか障害になるものはありますか？」「どこに記録していきますか？」「ゴールを鮮明にイメージできますか？」