【16時間空腹ダイエット】2年後+331日目 SLIMプログラム「チャレンジ30」28回目 お酒を呑まないのに脂肪肝?

肝臓 【ダイエット】ブログ

寒河江幹です。

糖質過多になると見た目の問題だけでなく、さまざまな病気や体調不良を引き起こします。
成人に必要な糖質は170g/日です。
茶碗1杯の糖質が50gですから、3食でほぼ一日に必要な糖質は摂取できてしまいます。
そこに加工品、甘味、果物が加われば糖質過多になるのも頷けるでしょう。

糖質過多は肝臓がんを引き起こす

「脂肪肝」は現代人の4人に1人が発症している病気で、痩せ型でもアルコールを飲まない方にも増えています。
その原因が糖質過多なのです。
糖質過多により過剰な糖質が肝臓で中性脂肪に変わり肝臓にどんどん貯蔵されます。
その結果異常な量の脂肪がたまった「脂肪肝」になるのです。
その脂肪肝が進行すると肝硬変や肝臓がんにつながります。
もちろん糖尿病の発症リスクも高まり常に糖質の摂りすぎに気をつけなければなりません。

16時間空腹で糖質過多を防ぐ

糖質制限の一つの手段として、16時間断食は有効です。
1週間に1回でも16時間ものを食べない時間を作ることによって、いったん血糖値を下げることができます。
この時間帯は、肝臓にため込んでいた脂肪を分解しているのです。
・食後に疲れを感じる
・食後にだるくなる
・食後に眠くなる

こんなことがおこる方は食べすぎ=糖質過多のサインです。
内臓が休息を求めているのかもしれません。
1日3食は胃腸に24時間稼働をさせているようなものです。
16時間断食をすることで、内臓に休息を与え肝臓に脂肪を分解する時間を与えるのです。

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第19回 減量オープンのお知らせ

《期間》 2月1日(木)~2月29日(木)
《種目》
① 1か月で最も体重が減った方
② 1か月で最も減量率が高かかった方
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(*エントリーが10名以上の場合)
《エントリー方法》
料金:無料  〆切毎月25日

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0103体重
88.4kg(2021)94.1㎏(2022)99.8kg(2023)
《昨日のメニュー(2022)》
【ブランチ】  おじや 酢だこ かまぼこ 栗きんとん
【間食】    せんべい 源氏パイ ポッキー
【夕食】  すき焼き(牛肉・ネギ・糸こんにゃく・豆腐)
《昨日のメニュー(2023)》
【朝食】 雑煮
【昼食】 チャーシュー 牛のたたき 五目煮 黒豆
【間食】 ナッツ アイスクリーム カレーパン
【夕食】 雑煮
《昨日のメニュー(2023)》
【朝食】 ギョーザ ごはん
【昼食】 ローストビーフ 高野豆腐 あげかまぼこなど
【間食】 イカの燻製 揚げせんべい 杏仁豆腐
【夕食】 -
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