寒河江幹です。
あるNY在住女性から投資家CEOへの質問
Q 25歳の女性が「普通のつまらない女性が裕福な男性と結婚するのを何度も目にしてきました。私はルックス、いい趣味、センスがあるので自分にふさわしいリッチな男性を探しているんです」
A 投資家の回答は「あなたがやろうとしていることは美とお金の交換です」
「もし美があなたの唯一の資産ならば、10年後の価値はかなり心配すべきものになるでしょう」と警告しています。
私の回答は少し違います。
女性から目線では同性のその女性はつまらなく見えるのかもしれませんが、男性は家庭に安らぎを求めます。そういった何かをその女性は持っていたのだと思うのです。
「美」ではなく「単なる若さ」ではない何かを。
今回は勝手ながら「そういった何か」を男性目線でお伝えしたいと思います。
男性目線から見たいい女・好きになるタイプの女
男性目線から見ていい女・好きになる女のタイプと言うのがあります。
心の中にある10個の「いい女性」の例
- ほめてくれる女性
- 尽くしてくれる女性
- 愛してくれる女性
- 頼ってくれる女性
- ついてきてくれる女性
- 笑顔が素敵な女性
- 夢をかけたくなる女性
- 一緒の生活をしたくなる女性
- 〇〇上手な女性
- 自分をわきまえている女性または欲がない女性
こうやって並べてみて気づいたことがありました。
結局男も「~してくれる○○」というように受動的だということ。
いわゆる「返報性の原理」なんですね。
まずは自分がしてみる。そのお返しなのかもしれません。
*「返報性の原理」…人は他人から何らかの施しを受けた場合、お返しをしなければならないという感情を抱くこと。
ほめてくれる女性
男性が女性と仲良くなるテクニックの一つに「ほめろ」と言うのがあります。
これは男性も同じです。
ほめられるとだれもが気分がいいものです。
ほめてもらえるということは、相手が自分を認めてくれているという証です。
男性も女性をほめようとするとき「他の人よりここがいいな」という所を探して認めるからこそ「褒める行為」ができるのです。
「自分が認められている」と言うことは「うれしさ」につながります。
そういううれしさの積み重ねが「好意」に結び付いていくのでしょう。
私事ですが、大学時代自分ではどこがいいのかわからなかったけれども「○○君の、そういう所がいい」って何かと見つけてほめてくれる女性がいました。
その方は、たぶんそういう方で私だけ特別にほめていたわけではないとおもいますがやはり気分が悪くなるはずもなく、現在も年1回は忘年会等で会うのを楽しみにしています。
【婚活】において、ましてやわずかながらのお見合いで相手をほめることはできませんが、どこかいいところはないかなぁと見つけようとする姿勢があればイメージと違ったり、気乗りがしない場合でもブスッとせず大人の対応ができるのではないかと思います。
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