男性は年下を好む
寒河江幹です。
このブログは、25～30歳の未婚男性でいま結婚を考えている方に発信しています。
結婚観は、家族構成にも関係します。
あなたが一人っ子ならば、女性は母親しかいません。
二人兄弟でも、あなたが長男 下が 弟
あなたが次男 上は 兄
あなたは長男 下に 妹
あなたは長男 上に 姉
兄弟に、姉や妹がいれば母親と合わせてそこで女性観もある程度つくわけです。
林家三平一家は、大御所の母親と個性ある姉が2人いましたから女性についてはいろいろ勉強したと申しております。
たぶんだからだと思います。年下を選んだのは。
このように林家三平さんを例にとるまでもなく、男性は年下を好みます。
- 理由その1：プライド
「男の子でしょ」と小さい頃から躾けられます。
そこから次の要素が備わります。・男だから泣かない ☞ 我慢しなさい
・男だから女性にやさしく ☞ 女性を引っ張って行ってあげなければならない
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自分より年齢・社会的地位・年収・学歴が「弱い」年下女性の方がプライドを保てるから - 理由その２：甘えん坊
男は100％マザコン これは多かれ少なかれそうなのです。・甘えん坊だから楽がしたい。
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あれこれ知っている女性より、何も知らない年下女性の方が「楽」にリードできるから
これを、婚活市場で考えましょう。
25歳以下の女性は婚活市場にはあまりいません。
そこで提案です。
年上女性を選びましょう
あなたが婚活でエントリーすると、おのずと年上女性からのオファーが届きます。
私は「年下」から探すのだという固定観念がある場合はそれを取り払い、オファーを受けてみてください。
年上の方の方がいろいろな意味で「楽」だと気づくはずです。
まず、プライドなど保つ必要はないのです。次に甘えられるのです。
つまり上述の２つの理由が「叶っている」のがわかります。
女性は男よりも３つぐらい精神年齢が上です。
同級生の女の人に口で勝つことできました？
⇒できなかったからそもそも勝てる「年下」を狙ったわけですものね？
大人の関係と言うのは“対等の関係” です。夫婦関係もそうです。
分かり合える男女の関係になるには、何度も何度もコミュニケーションを繰り返しながら、利害関係を繰り返しながら、トライアンドエラーを繰り返しながらお互いの最適解を見つけていかなければなりません。
（「勝部元気のラブフェミ論」より引用）
そういったことが苦手だったり、そもそもやる気のない男性が年下を好むのです。
それが昂じて、40歳以上になってもやたらとアラサー世代以下の女性ばかりターゲットにするのかもしれません。
あなたが25歳～30歳の今、上述したようにオファーはたくさん来ます。
ぜひこのチャンスに、多くの年上女性と知り合ってみてください。
年上男性と切磋琢磨して利害調整能力を磨いてきた女性たちは、コミュニケーション能力が劣るあなたたちをきっと成長させてくれるでしょう。
そういった女性と結婚すれば ☞ あなたの仕事能力もアップしあなたのキャリアアップにつながります。
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- 専任の婚活サポーター・コンシュルジュ・結婚アドバイザーがいたほうがよい
- 費用はできるだけ抑えたい
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