【婚活】まず選ばれることから始める。それから考えたらどうですか?

結婚 【婚活】Blog

寒河江幹です

  1. なんで婚活市場に男性が少ないのだろう?
  2. 年収を気にする割りにはそれはすべて給与所得者でしかないことを知っているのだろうか?
  3. 結婚するためにはまず知り合うことなのに、会う前に選択してから会ってみても効率悪いのじゃないのかなぁ

なんで婚活市場に男性が少ないのだろう?

生涯未婚率が男性が約25%にもなってしまっている現在、4人に1人は独身です。

ですが婚活市場に行かないのは、「年収が低い」から諦めているのです。

ある結婚相談所では「年収○○円以上」と制限を設けているところがあるようです。

だから年収300万円ぐらいのフリーターは、結婚しても生活できないと考えてしまっているようです。

婚活で選ぶ側の女性もそう思っています

②とも関連しますが、「給与所得者」と「事業所得者」では違うということを女性も男性もわかっていない人が多すぎます。

簡単に言えば、資本主義社会において「持てる者」と「持たざる者」に分けると

給与所得者は、労働を提供してその対価としての給与を受ける側

事業所得者は事業主として持てる者なのです。

どう変わるのかというと

具体的に言うと

なんだまだ170万円ぐらい違うじゃないか、と思うでしょ。

給与所得者は¥4577300 月約381400円の中からいろいろ支出します。

事業所得者も¥2920000 月約2430000円の中からいろいろ支出します。

だいたい使い道はどっちも似たようなものです。

自動車ローン(事業者はリース) 月3万円

ガソリン代・通行料         月1万円

通信料(携帯・家電・プロバイダーなど)月1.5万円

交際費 (慶弔費・接待費など)  月1万

被服費                月1万

消耗品費(事務用品・紙・石鹸) 月0.5万円

光熱費(電気・水道)        月1.5万円

保険代            月1万円

テレビ受信料            月0.5万円

雑費                 月1万円

計12万円

この12万円 給与所得者は単なる 消費支出ですが事業所得者は 経費 です。

だから自営業の皆さん領収証をもらうのです。

するとどうでしょう300万円の事業所得者は、経費を引くと所得が35万円以下になることもありうるのです。

すると以下のようになります

もちろん合法です。脱税では決してありません。

この事業所得者の場合、確定申告35万(以下)なのです。

え~超貧乏 と思いますか?年収600万円とあまり変わらない消費を行えるんですよ。どう思いますか?

で今回のテーマは、③結婚するためにはまず知り合うことなのに、会う前に選択してから会ってみても効率悪いのじゃないのかなぁ   ということなのです。

 この順序変えてみませんか?

 選んでから会う のではなく

選んでもらってから考える 方に。

意味わかりませんか?現在のお見合いは、リストの中から選んで結婚アドバイザーに連絡して決めていますよね

お見合いパーティということ?

ちがうちがう。お見合いをオンライン化するの

今流行っているわよね

ええ、ただしその方たちの多くは給与所得者 あなた方が望んでいる年収400万以上の方々。さっきでいう、年収300万円の方などはほとんどいません。

年収300万の方と知り合いたくありません。

上で説明したじゃないですか。年収300万の方でも事業所得者なら年収600万の給与所得者とある程度同じ使い道の生活ができるって。

気が付いてますか?事業所得者は使えば使うだけ税金が安くなるということを給与所得者は、給料が上がればもっと手取りが増えると思っています。

(実はあまり変わらない)

事業所得者は、事業収入を増やすことは当然考えますが税金を支払わなくするようにするためにはどうしたらいいのか常に考えています。

 

それ脱税じゃないの?

上述したように、事業所得から経費を増やせば自然と課税の対象となる所得が減り、

になるのです。

だから、年収300万円なのにBMWが乗ることができるのです。

なぜ?

リースにすればすべて経費だからです。

BMWであれば月10万円のリースで借りられるでしょう。

年120万かかるけどすべて経費だから事業所得者は

「これで税金払わなくてよくなるぞ」と 考えるのです。

わかりましたか?事業所得者は、こんなにもお得なのです。そういった事業所得者の息子などが

BMWとか乗ってかっ飛ばしていたりするんです。

本題はここからです。ということでそういう事業所得者とのお見合いをしたいと思いませんか?

 

どうやって?

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