中性脂肪

　長年、肥満の犯人は脂肪とされていました。 しかし、それは間違いだったのです。 肥満の犯人＝生活習慣病を生み出す原因、それは「糖質」だったのです。

今回は、糖質ダイエットのやせる理由について考察します。 太るということ、それは中性脂肪です。それがメタボといわれる物質です。中性脂肪はどうやって生まれるのか？

　人間ドックによって指摘されているのが、HbA1ｃ6.4の改善と血圧（140/90）。 そして総コレステロール200以上です。ギリギリ投薬はしていません。 現在のダイエットで、これらの改善を図ろうと思っていますが「悪玉コレステロール」「中性脂肪」が増える原因を調べてみました。

ダイエットも２年目で、昨年の食事メニューと比較になりますがどうしても食べたかったのでしょうラーメンチャーハンセット。 現在ではこんな糖質の塊を食べることは絶対にしません。 さらに夕食もチャーハンを食べてるし、「お前ダイエットしてるの？」と突っ込みどころ満載です。

ジムの更衣室にヘルスメーターがあります。乗ってみると体脂肪率44％。 90kg以上ならばそうなんだろうなと思いましたが、健康を目指すためには25％以下を目標にしなければいけません。 ということは体脂肪20％削減を目指せば良いことになります。 筋肉を落とさず20kgの体脂肪を落とせば78kgが目標の体重ということになります。

皆さんは健康診断、あるいは人間ドックで血液検査の結果をどのように見ますか？ 悪玉コレステロールが高い。 「総コレステロールをもっと下げなければ」とコレステロールばかり気にしていませんか？ 実は見るべきものは中性脂肪なんです。

糖質OFFのメニューを紹介していきます。 今や常識となった「血糖値を上げない食事＝糖質オフ」はダイエット食でもあります。 食べる量を減らすのと、好きなものを食べて腹７分目にするのでは質が違います。 おいしいものを食べて健康的に痩せましょう