寒河江幹です。
いろいろあるカップルの形
われわれ仲人士(=結婚アドバイザー)は、釣り合いを考えます。
しかし世の中の多くのカップルにははたから見てみるといかにあれって思うカップルが存在します。
こうやって並べると、当たり前のように存在しています。
人は自分にないものをパートナーに求めているからなのかもしれません。
婚活において、お見合い相手を決めるときに外見・年収・学歴・職業などプロフィールである程度判断します。
そして、おそらくあなたは“この男性だったら私の夢をかなえてくれるだろう”と思い描いた夢に最も近そうな男性を選ぶことになると思います。
だから会う前に躊躇する。
わかります。
が、しかし「男なんてあなた次第でどうにでもなる」んです。
えっ?
背が低いのを高くするとかはできませんよ。
- 年収が低い男性をもっと稼げるようにしたり
- ダサそうな男性をスタイリッシュな男性にしたり
- 暗そうな男性をエネルギッシュな男性にしたりすること
はできます。
というよりそれはあなた次第なのです。
結婚したらあなたが主 旦那は従なんです。
男なんてしょせん外で金を稼いで家にいれる(=あなたに貢ぐ)だけなんです。
そうやって割り切れば、お見合いに変にこだわるのもおかしいと思いませんか?
suggestion と request の違い
私は、野村沙知代さんのことはあまり好きなタイプではありませんでしたが野村監督が彼女を選んだ理由はよくわかります。
落合選手も、年上の女房ですね。
御二方の奥さんの共通点は旦那を掌で転がすのが上手だったんです。
旦那である男性も、その方が楽だったんです。
ちなみに、男を手玉に取るとは少しニュアンスが違いますからね。
「頼ってくれる女」という表現をしましたが別の言い方をすると、信頼してくれるということ。
そのための何をするか?
リクエスト(*注)をするんです。
(*注 ここでは単なる「依頼」という意味で使っています)
ただ多くの女性が間違っているのは、「あれ買って」「これ買って」「どこどこ連れて行って」と直接的な表現に終始してしまうと男はそれが負担になってしまいます。
ましてやその要求にこたえられず「~もできないの?ダメな男ねぇ」などと言われたら最悪。
へこんでやる気もうせてしまいます。
じゃあどうするか?
直接的な言い方ではなくて「~した方がいいんじゃない」と提案するのです。
ですからちょっと言葉の意味合いで難しいのですがここでいう提案は suggestion であって
依頼・要求を意味する request ではないのです。
言い換えると多くの女性は request をします。
賢い妻は suggestion します。
男は suggestion されれば動きます。
そうなればしめたもの、夫はあなたの手の平にあるんです。
ねっ、結婚する前にあれこれ考えるよりも この人をこうやって変えようと自分の思い通りにかえることができるのはあなた自身の手腕なんですよ?
是非 suggestion できる賢い妻になってください。
「頼りにしてるわよ」その一言が決め手です。
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どうやって?
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