自爆した婚活例

趣味は料理で、性格は優しい、写真映りもいいし美人と言われるのでお見合いは殺到しているけど、交際までいかない。

この方、百合さん(仮名)34歳。28歳のころから婚活していてもうすでに6年経過。

いろいろな結婚相談所を渡り歩いて、今回4件目らしい。

この方、どこに問題があったのでしょうか?

すぐにお見合いが決まりました。相手は、雅彦さん(仮名) 年収800万 38歳の大手メーカー勤務の方。

そしてお見合い翌日。雅彦さんから「一番気分が悪い女性でした」と苦情が入りました。

私たち仲人は、女性会員様側の仲人士がお見合いに立ち会うことにしています。

百合さんと雅彦さんを引き合わせ、私は簡単な自己紹介を済ませるとあとは2人で話してもらうため私は席を外します。

雅彦さんは交わされた会話内容を教えてくれました。

私が席を外してまもなく百合さんが発した質問は

「お父様が72歳でお母様は68歳となっていますが、健康状態は大丈夫でしょうか?」

「健康ですよ」

「介護しなければいけない親戚とかいますか?」

「特にいません」

「よかった、介護を押し付けられると困るんですよね」

*この時点で、雅彦さんは感じ悪く思ったそうですが、気を取り直して

「ところで、百合さんはお休みの日はどんなことされているんですか?」

と質問したところ

「雅彦さんは何をしているんですか?」

と質問で返されたそうです。

「そうですね、休日はゴルフすることもあります」

「ゴルフって高いんですよね、1回どのくらいかかるのですか?」

「う~ん、2万円ぐらいですかね」

「それって結婚しても続けるんでしょうか?」

「ええ、まあ…」

「ところで雅彦さん、子供ができるころは40歳ぐらいだと思いますが子供が成人するときには定年になってしまいますよね。その先はどうお考えですか?」

その後も百合さんは質問をし続けたそうです。

「子供は何人欲しいですか?」

「子供を私学にいれたいと思いますか?」

「結婚後の新居は女性の意見も入れてくれるのでしょうか?」

小一時間経って百合さんは「私の結婚条件に合致するので、交際を希望します」と私に伝えてくれました。

しかし、翌日私に雅彦さんから苦情が寄せられていました。

百合さんのどこが悪かったのでしょうか?

まず、お見合いはコミュニケーションの場であって「情報収集の場」ではないということ。

そして質問をするタイミングが悪いことです。

百合さんが質問攻めにする理由はわからなくもありません。

結婚したら苗字だけでなく、親戚関係、住環境すべて変わります。

そこからくる不安から質問をしたくなるのはわかります。

「情報収集」するのにはタイミングが問題です。

ではいつか?それは「交際を申し込まれたとき」「またはプロポーズをされたとき」です。

上述の質問は、交際を申し込まれた時なら雅彦さんも怒らなかったと思います。

なぜなら、男性の方が「交際を申し込む」ということは「この人を自分のパートナーにするためにはどんな要望も聞く」というモードに入っているからです。

婚活していて、どうも交際に発展しないという女性の方がいらしたら参考にしてみてください。

 

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